Home > 政治学・行政学・国際関係論書籍一覧 > 書籍一覧 
★定価は5% 税込みです。

ジャンル 政治学

東アジア秩序と日本の安全保障戦略

松村昌廣著

定価2,835円/本体2,700円
四六判/316ページ/ISBN978-4-7556-1235-0

中国の海洋進出に伴う南西諸島,尖閣諸島,東シナ海における領有権問題や海洋権益を巡る争い,北朝鮮による核開発,弾道ミサイルなどの軍事的脅威に対して,日本はどのように対処すべきか。日本がこれらの問題に対する安全保障政策を押し進めるうえで,外交面や防衛上いかなる制約と政策課題に直面し,どのような幅の選択肢が日本にあり得るかを考察する。また,戦域ミサイル防衛構想など,日米安全保障条約を柱とする日米防衛協力の在り方を検証し,日本を含む東アジア地域の安全保障環境を考える。

第1部 新たな戦略環境と日本の選択肢
第1章 日米中関係

第2部 台頭する中国と周辺地域(日本,台湾,北朝鮮)への攻勢
第2章 開発独裁体制の下における成長と矛盾
第3章 台湾海峡にデタントは可能か
第4章 中国による北朝鮮の「植民地化」

第3部 北朝鮮を巡る日米中関係
第5章 北朝鮮の体制変換を断念したG・W・ブッシュ政権
第6章 六ヵ国協議の評価と展望
第7章 困難な米朝交渉

第4部 米中軍事バランスの焦点
第8章 米国の軍事通信衛星政策
第9章 宇宙における米中の対立

第5部 日本の軍事安全保障政策
第10章 日本の政策と北東アジア安全保障に与える影響
第11章
  現実と乖離する「基盤的防衛力構想」

[補論]新たな国際情勢を掴む/揺らぐ日米同盟

政治学・行政学・国際関係論書籍一覧へ HomeHome