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ジャンル 政治学

カバー写真 都市対地方の政治学
−日本政治の構造変動−

白鳥浩著

定価3,360円/本体3,200円
四六判/307ページ/ISBN4-7556-1176-8

本書は,永田町政治に翻弄されてきた地方政治が「地方の時代」に自律化し始めたことに注目する。中央政治と地方政治の対立,政党本部と地方支部の対立,地方有権者の意識変化に対応しきれない中央政治が自律化を促したといえよう。こうした変動を,本書は住民投票の実施・無党派知事の誕生・補欠選挙の過程から具体的に明らかにする。「政界再編」は今後も中央と地方の対立を生み続けるだろう。これまでの中央主導の政治形態は地方からの挑戦を受けている。現在,日本の政治は地方から変わり始めているのかもしれない。

序 論 政界再編期の地方政治の新動向
第1章 「自社さ」連立政権下の「中心─周辺」の表現としての住民投票
第2章 新進党解党後初の国政選挙と「長崎現象」
第3章 「自自」連立政権下の複合選挙
第4章 小泉連立政権の誕生と公共事業の見直し
第5章 「無党派知事」の挑戦
第6章 日本政治の変動を分析する視座
第7章 日本政治の「凍結」期としての「55年体制」期と「解凍」期としての「政界再編」期
第8章 住民投票の位相
第9章 国政選挙と知事選の位相
第10章 補欠選挙の位相
結 び 政界再編期の日本政治の展望

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