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ジャンル  農業経済学

カバー写真 考えよう! 輸入野菜と中国農業
ー変貌する中国農業と残留農薬問題の波紋ー

大島一二編著
西野真由/森路未央/石塚哉史/小泉隆文/菊池昌弥/齋藤真奈美/根師梓分担執筆

定価2,310円/本体2,200円
四六判/229ページ/ISBN4-7556-1173-3

中国産野菜の残留農薬問題は日本社会に大きな不安を与えた。多くの農水産物・加工食品が中国から輸入されているからだ。中国の農業は低価格を武器に日本の農業にとってもしだいに脅威となりつつある。残留農薬問題以降,中国では有機栽培・減農薬の日本向け野菜の生産も始まっている。私たちの食生活に直結する中国の日本向け食品の生産・流通・安全性を現地調査から明らかにし,近年飛躍的発展をとげた中国の農業・農村の現状と日本への影響を明らかにする。

第1章 変わりゆく中国の農業
1中国農業の変貌と農村産業
2中国農業のパフォーマンス
3農業基盤とインフラ整備
4中国のWTO加盟と農産物貿易
5農産物の流通システム
第2章 中国農村の経済発展
1郷鎮企業と農民所得
2兼業農家発生のプロセス
3激しさを増す出稼ぎ現象
4経済発展地域への人口集中と農村経済
第3章 中国の日本向け食料輸出
1急増する日本向け農産物
2日本向け食料輸出の担い手
3日本向け野菜・食品の主要品目と輸出ルート
4日本向け農産物基地の実態
5中国の食品安全問題と行政・企業の対応
6輸入増が日本の農業に与える影響

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