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ジャンル 政治学

カバー写真 野党の政策過程

梅澤昇平著

定価2,940円/本体2,800円
四六判/214ページ/ISBN4-7556-1153-9

副大臣制の導入,国家公務員の削減,省庁統合など,官僚主導型のわが国政治システムの大改革が進められるなかで,政党や政治家は,官僚に代わって国益にかなった政策決定や,国民に納得のいく十分な答弁ができるであろうか。また,選挙制度改革などで政党の再編はなったが,依然として派閥や不透明な政治が横行していいる。魅力のない政策を唱え,選挙ごとに一喜一憂する今日の政党は,日本の政治や国民に対して健全な機能を果たしているとはいいがたい。「何でも反対」「政策のない」野党といわれた時代から,政府や国民に対して魅力ある政策アピールができる本来の政党としての「野党」が,21世紀の政党政治に求められている。
地域に根を下ろし,国民に支えられた国民政党をつくらなければ,日本の議会制民主主義は根づかない。野党の政策決定過程に,30年近く携わってきた経験をふまえ,日本の政治における野党の機能と政策形成過程を明らかにする。

第1章 政党の機能と政策
第2章 日本の政党の「政策思想」
第3章 野党の政策形成過程
第4章 野党の政策形成過程の事例
第5章 政策形成過程のパターンと事例

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