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ジャンル 法律学

カバー写真 最新物権法

久保木康晴著

定価3,364円/本体3,204円
A5判/303ページ/ISBN4-7556-1074-5

不動産の売買・譲渡・担保などの問題に対して,民法上の新たな解釈を含む早急な法的対応が迫られるなど,物権法も新しい局面を迎えている。たとえば「滌除」制度の場合,本来は抵当不動産を取得した第三者保護が目的であり,第三取得者が抵当権者にその承諾をえた金額を提供または供託することによって,抵当権を消滅させる行為であり,この場合,抵当権者に満足を与える金額を定めることが要請されているものの,実際には金融業者や不動産業者が,その金額と時価との差が大きい点に目をつけて滌除する例が急激に増えている。このほか,物上代位権の行使を認める判例の登場や,集合動産の譲渡担保について立法の必要性が主張されるなど,多くの問題提起がなされている。最新の判例を紹介しつつ物権法の基本を解説する。

第1編 物権法総論
第1章 物権法概説
第2章 物権概論
第3章 物権の変動
第2編 基本物権
第4章 占有権
第5章 所有権
第3編 用益物権
第6章 地上権
第7章 永小作権
第8章 地役権
第9章 入会権
第4編 担保物権
第10章 留置権
第11章 先取特権
第12章 質権
第13章 抵当権

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